１．発送代行料金
さて、発送代行の料金です｡
その前に､あなた自身の週末起業が何をすればいいのか、誰にどのように連絡して、お助け本舗が何を手伝うのか､整理します｡
まず、あなたのホームページを見てお客様があなたの商材を欲しいと思い､注文を出します｡お客様から発注メールを受けたあなたは､お助け本舗に発送依頼のメールを送ります｡あなたから依頼メールを受けたお助け本舗は、顧客リストを作成すると同時に、あらかじめあなたから預かった商材を梱包し､発送伝票を作成して､宅急便業者に連絡して集荷に来てもらいます｡
宅配便業者は梱包された商材をお客様に配送し、商品と引き換えに集金をします。集金から手数料と振込み料を引いた金額をお助け本舗の口座に振り込みます｡宅急便業者からの振込みを受けたお助け本舗は、あなたの口座に振り込み料を引いて振り込みます（準備さえ整っていれば、宅配便業者から直接貴方の口座に振り込むこともできます）。
この仕組みを利用することによって､あなたはプチリタプロデューサー石井貴史さんの著書のタイトルのように「何もしないで」販売利益を手にすることが出来ます｡
前ページに記したようにサラリーマンの週末起業にとって一番の問題は時間がないことです。ウィークデーの終業時間以後を週末起業の業務にあてている方もいらっしゃいますが､有能なサラリーマンとしての役割を果たしながら､なおかつウィークデーに二足のワラジを履くことは至難だと、私は思います｡
週末起業は文字通り週末だけにとどめたほうがいい、というか実質的にとどめざるを得ないのが現実だと思いますが､その週末でさえ､１００％週末起業にあてられないのが実情ではないでしょうか。
手前味噌になりますが、その意味でお助け本舗の提供する発送代行サービスは、週末起業を志す皆さんにとって、夢企画だと自負しています｡
右欄で紹介しているプチリタの石井さんも｢外注することで多少の費用はかかるけれど、外注する仕組みを見つけてうまく活用すれば、自由な時間を増やすことができます」（日経ビジネスＡｓｓｏｃｉｅ）と言っています｡
あなたの週末起業をプチリタにするお助け本舗の夢企画、あなたは幾らだったら利用したいと思われますか？
あなたの商材が５０００円だとして、仮にその商材が月に１００個売れるとすれば､売上は５０万円です｡その商品があなた自身が創り上げる情報商材で粗利率が７０％だとすれば、手にする粗利は３５万円です。
３５万円の粗利を産むためにあなたのすることはメールチェックと依頼メールだけ（場合によったらお客様の発注メールを転送するだけで済む）としたら、あなたはその代行に幾ら支払っても良いと思われるでしょうか？
質問の仕方を変えます。上と同じ例で月に商材が１００個売れるとして､商材を１個送るのに、宅急便伝票の作成・梱包・宅急便業者に集荷に来て貰うために電話をかける・ＰＣで顧客リストを作成しておく・事前に宅急便業者の代引き集金のための振込口座を作って契約を交わして登録しておく、という一連の業務が発生します｡
集荷の電話など、１個でも１００個でも同じ労力という作業もありますが､１００個の梱包・発送のために何時間を費やすでしょうか｡
商材の形態によっても大きく異なりますが､仮に１個（および顧客リスト作成1名）あたり２０分程度だとして､１００個だと２０００分、つまり約３３時間２０分になります。
あなたの１時間あたりの経費は幾らになりますか？平均的なサラリーマンの時給では２～３０００円ですが、週末起業をしているあなたの志､または土日の自由時間だから更に高くなるとすれば、３３時間も使えば1５～２０万円くらいに相当するのではありませんか？計算してみてください｡
ズバリお助け本舗が代行する金額を記します｡
１個あたりたった５００円です。
商材を保管するスペースは１ｍ×1ｍ×１ｍを標準として、保管料は月額２０００円です。週末起業の商材として1番多いのはビデオテープ、オーディオテープ、ＣＤ、ＦＤ、小冊子等ですので、スペースはそれで十分だと思われます｡それ以外のかさばる商材を在庫する場合は、その都度ご相談させていただくことになります。
梱包資材は正確にいえばビデオテープとＦＤではかかる経費に差がありますが、同一にさせていただきます。上記以外のもの特にかさばる物については、必要な梱包資材の実費をいただきます。
つまり、月間販売個数が１００個であれば、粗利３５万円、発送代行経費５万円､保管料２０００円､代引き手数料はヤマト運輸でも佐川急便でも商品代金が３万円以内であれば３００円程度ですから１００個で３万円（程度）になります。粗利からこれらの経費を引くと､約２７万円になります（商品の配送料は殆どの場合商品代金とは別途にお客様負担ですので、この計算には含んでいません。「発送代行経費」というのは文字通り発送代行のための手数料です。念のため）｡
利益率が７０％なんていかない？ですか。
自分自身で創り上げる情報商材であれば､利益率はその位になる筈ですが（プチリタの石井さんは利益率７５％以下の商材は扱うな！と言っています）｡情報商材については「情報商人のすすめ」（総合法令）を書いた岩本貴久さんののホームページをご覧ください。
利益率が３５％だとすれば、１０～１２．５万円の利益｡利益率が１７．５％だとすれば、５～６．２５万円の利益になります。
えっ、利益率１７．５％で、なおかつ月間個数が２５個以下の場合ですか､ま、計算してみてください。ただ、そうやって次々に目標というか予測数値を下げてシミュレーションするの、止めません？
楽しくないじゃないですか。せっかく週末起業の第一歩を踏み出すんですから､月５００件来た場合､月１０００件来た場合を考えましょう｡
７０％で５００件来たら、１７５万円の粗利、１０００件来たら３５０万円の粗利です。
その時、サラリーマン続けますか、続けませんか？どうしましょう｡考えるんだったら、そう「思って」みませんか？
私も現役のサラリーマンですから、サラリーマンが「堅実に、堅実に」予測数値を低めに設定するっていうのも分かりますよ｡下手に高く設定して達成してしまった場合、前年対比で予算を決められると来期の目標が高くなって、自分で自分のクビほ締める結果になる、と考えるんでしょ｡
でもこれはあなたが主人の週末起業ですから、「夢」を見ましょう｡そして夢を達成しましょう｡目標を高く持って、毎週末に起業の仕事をワクワクしながらやるのでなければ、週得末起業の意義は半減します。
ま、そう云っても現実的に云えば初めから月間販売個数を１００個と予測するとは高望みかもしれませんから、とりあえずその1０分の１のことを記しておきます｡
販売数量が月間1０個の場合､売上５万円､７０％の利益率であれば粗利３万５千円となります。発送代行経費は５０００円｡月間保管料が２０００円（月間販売予測数量が1０個であれば、当然保管数量も少なくなりますから､実際は保管料はもっと安くなります｡ただ、現状では例がありませんので、算出ができません。したがってここではとりあえず同額として計算しておきます）、代引き手数料は1０件で約３０００円です。
粗利から経費を引くと､利益は２万５千円となります。
梱包・起票・顧客リスト作成などに要する時間が１件２０分程度だとすれば､1０件だと２００分､つまり３時間２０分です。アナタの時給にして大体１～１．５万円程度でしょうか。
３時間２０分を自分の労働にすれば、５０００円の節約になりますが､お客様の注文に対して即対応することは不可能です。月曜日に注文しても週末しか発送作業が出来ないとすれば､それだけお客様を待たせることになります｡それでお客様の信頼をなくさなければいいのですが、５０００円を節約するために若しかしたらリピート客になり得るお客様の不興を買うのであれば、発送代行を頼むほうがいいのではありませんか？
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「週末起業」はじめの一歩は、迷わずココでしょ。私もかつて2年間このフォーラムの会員でした。結局ココにいる間は何もしなかったんだけど、今年になって某所で藤井先生のセミナーを受講｡それがキッカケとなりました。
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インターネットマーケティングのコンサルタント第一人者の岩本貴久さんのホームページです。２００４年４月に「情報商人のすすめ」（総合法令）という書籍を出版され、たちまちのうちにベストセラーになりました。
岩本さんのノウハウは必ずしもサラリーマンの週末起業を対象にしたものではありませんが（そんなに小さくない、というべきかもしれません）、週末起業にはインターネットビジネスが最も適していると私は思っていますので、その意味で必見です。メールマガジン「インターネット虎の巻｣は、このノウハウ流出でタダで本当にいいの？という内容です｡
何もしないで月５０万円！幸せにプチリタイヤする方法
ブチリタプロデューサー石井貴史さんのホームページです。プチリタが実現するかしないかは、まずあなたがプチリタに向かって初めの一歩を踏み出すかどうかです。
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彼はサラリーマン＝ウンコ、という見解だから、サラリーマンで居ながらの週末起業とは少し位相が異なりますが、一見の価値のあるホームページだと思います｡石井さんの著書名は「何もしないで月5０万円！幸せにプチリタイヤする方法」（ゴマブックス）「3０日で億万長者になる方法」（徳間書店）です。
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