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正直なハナシ、自分ブランディングが情報起業家に必須なことは、今更私などが話さなくても先刻ご存知なことだろうと思います。物販をするにしろ、アフリエイトにしろ、商品を売るな、自分を売れ!というのは、情報起業家のどなたもが何回も書かれていることです。 で、その方法ですが、サイトは待ちのメディアであり、メルマガは攻めのメディアだと、よく言われます。最近はブログが手っ取り早いメディアとして本にもよく採り上げられていますが、プログもどちらかといえば待ちのメディアですよね。 マーケティングでよく言われるのが、メディアミックスという考え方です。 電波媒体(テレビ・ラジオ)と、活字媒体(新聞・雑誌)のそれぞれのメディア特性を考え、ターゲットを包囲して情報を発信する、という考え方です。 インターネットの起業もサイト・メルマガ・ブログなどのメディア特性を組み合わせて使っていかなければなりません。ただインターネットは、バーチャルな世界ですから、できるだけ相手にリアルな世界を見せなければなりません。 その一つの方法として言われるのが、サイトに顔写真を入れると効果がある、という方法ですね。(私のようなサラリーマンは「特定商取引方に基づく表示」だけでも抵抗があるのに、まして写真などは論外ということになってしまいますが) 正直なところ顔写真を入れることと、サイトの信頼性とどうつながるんだ?と常に斜めに構えている私などは思ってしまいますが、理屈ではなく効果が高ければやってみる、ということが必要でしょう。 もう一つは、上のカッコ内にも書いた「特定商取引法にもとづく表示」です。 これも、住所・氏名の表記があることと、信頼性の論理的根拠は?などというリクツを言ってみたくなりますが、ただ、相手がどこの誰とも判らないサイトでは買い物をするのが不安だ、という心理はあると思います。 その心理は、住所・氏名を表示することより、サイト全体の雰囲気・文章などから伝わる信頼性如何によるものだと思いますが、法律としてこれを形で表した判断基準が住所・氏名の表記なんでしょうね。 私も9月からこのサイトで商材を受注するため、一応「特定商取引法に基づく表示」のページを作りました。 ただ、そういう表記よりも信頼を勝ち取るのは、この人は何をしている人なのか、何をしてきたのか、ということをどう表すか、でしょう。 その点で、著作を持つということは、何よりの自分ブランディングです。 センスあるデザインの美しいホームページを持っても、それだけではお客様の信頼は得られませんよね。 それだけの技量のある人なんだということは伝わるかもしれませんが、プロに頼めば見栄えのあるページは作れますから。 著作物があることと、信頼との間に論理的なつながりがあるかといえば、リクツからいえばもこれも必ずしも絶対じゃないですね。 ただ、出版社が取引相手として認めた(著者と出版社って結局取引相手というつながりですよ、お互いに)ということですから、サイトに書いてある商材購入者の絶賛の文章より信頼がおける、という判断はできます。 だって、偏屈な言い方ですけど、商材購入者の声って、作ろうと思えば作れちゃうでしょ。 本だってお金さえ出せば自費出版も出来ちゃうし、自費出版と商業出版の差って、素人にはわかりづらいかもしれません。 でも、少し出版に詳しい人が見れば、自費出版専門の出版社からなのか、商業出版なのかって、すぐわかっちゃいます(まぁ、最近は自費出版専門出版社じゃなくても、出版書籍の著者買い取りによる「協力出版」というのを、殆どの社がやっています。 こうなると外から見ただけじゃ分かりませんけどね)。 自分の文章の書籍化を戦略的な自分ブランディングに使った(使おうとしている、かな?)方に、羽林由鶴さんがいます。彼女は多くの人がマイナス要素と考える太め体型を売り出しの武器としていますが、武器はともかく、感服するの自分ブランディングの戦略です。 サイトなり、メルマガ・ブログを出して、文章がある量になったからまとめて本にした。 読者の評判がいいので、本にしてみる。のではなく、はじめから本を出す目的でブログをやり、その発信のためにメルマガを立ち上げ、メルマガ・ブログのための基地としてサイトがある。かんたんに言えばそれが彼女の戦略です。 たぶん彼女にっては本を出すことはゴールではなくて、スタートするためのアイテムでしょうね。 メルマガ、ブログはアイテムを手に入れるための仕掛けですかね。 本を自分ブランディングのツールとして、これから作家・羽林由鶴のインフォプレナーとしての挑戦が始まる、というそんな感じなんだと思います。 ですから、これからインフォプレナーとしてやっていこう、立ち上がろうとしている方は、まず本を書くことですね。たいがいの方は、素材は既にある訳でしょ。ホームページとか、メルマガとか、ブログとか。 正直言ってね、いまようやく情報起業家の一期生(?)にあたる有名人がボチボチ本を書き出しているじゃないですか。あの石田健さんだって、つい最近でしょ。それ以前は、情報商人の岩本さんとか、プチリタの石井さんクラスですよね。 二期生(?)として、ほったらかしの室賀さん、ウハウハモードの畑岡さん、メルマガ革命の田渕さん、がっつりの菅野さんなんかがいらっしゃいますよね。 そして三期生(?)の石川カイトさんとか、メルマガ起業法則の間さんなどがいらっしゃる、という構図なんですかね? あまり詳しくないので、もしかするとお名前の出現順が少し違うかもしれません。失礼な言い方でしたらお赦しください。 いま、これを読んでいらっしゃる方、朗報です! すでに本を出された情報起業家の方は別格として、商材を販売していらっしゃる方でも、出版社への売り込み方は、皆さん、まだまだのようです。 なまじ、インターネツトの世界では情報商材の販売者としてそこそこネームバリューがあるため、自分のほうから「売り込む」ということに対して、みなさん潔しとしないみたいですね。 ということはどういうことか。 あなたが、あの情報起業家を追い抜くことが可能だ!っていうことです。 高田さん(「たった30日で鬼妻が仏妻に変わる!」2005年6月宝島社)、羽林由鶴さん(「痩せずに幸せモテ女」2005年11月青春出版社)等、既に本を出している方が身近にいらっしゃいます。 高田さんがこのサイトでも採り上げている「企画のたまご屋さん」の吉田浩代表に出会ったのは、2004年11月ですよ(お助け本舗のセミナーでです)。わずか半年で本が決定しているんですから、あなたにもきっと出来ます。 ネタはあるけどそれは商材で使おうと思っているから、本にするとなると「考えちゃうな?」ですか。 お助け本舗がとっておきの秘策をお教えします。 この方法でいけば、本はほぼゼッタイに「書けます」。 厳密に言うとご自分の書き下ろしテーマではなくなるかもしれませんが、名前を売るための一歩として、著者になってください。一冊目が出せれば、二冊目は書き下ろしテーマでいけますよ。 ただし、本は書くことだけではダメです。 出版社に売り込まなければなりません。 それにはまず「企画書」を書くことです。 分厚く、読むのがくたびれるような大作(大量な原稿)をいきなり出版社に送っても、忙しい編集者に会いに行ってもダメです。 で、お助け本舗が「徹底解説【ラクラク夢の印税生活】」というマニュアルを書きました。 出版社へ提出する企画書3点セットとは何か、3点セットの書き方、送り方まで、詳しく説明しています。 >お前は何者だ? ですか?申し訳ありません、ホームページにプロフィールがありますので、お目通しを。 >そのマニュアルって信用できるのか? ですか? うーん。とりあえずインフォプレナーの諸先輩の紹介、推薦のコトバを読んでください。 |
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さて、いかがでしょうか? まだ、躊躇うところがありますか? 成功の秘訣は「行動」「諦めないこと」ってよくいわれますね。 もう一つ大事なことがあります。 それは 人より先にやるってことです。 先日、あるセミナーに出たんですが、誰かが上手い喩えを言ってましたよ。 「情報起業」で成功するのは株式投資と似ているって。 株も情報戦ですからね。 早く情報を掴んで、人より早く行動することが株で儲ける秘訣です。 情報起業も同じです。 「書籍が自分ブランディングに最適なことは分かっている。でもなぁ…」 といっている「…」の部分で立ち止まってしまうと、先を越されてしまうんです。 株もそうですよね。 みんなが買いに走るから、あとからそれに参加すると、もうたいしておいしい思いができない。 本を書くこともそうでしょう。 羽林由鶴さんの話をしましたが、インフォプレナーにとって本を書くことはスタート台に立つことであって、ゴールではありません。 でも、インフォプレナーを名乗る人がみんな著作を持っていることがジョーシキになってしまったら、もう先行者利益はないじゃないですか。もちろんこの場合の利益って、直接的に本の印税を指しているんじゃありませんよ。 1万円でお釣りのくる金額で、あなたがあの情報起業家を超える日が来るとしたら、それってスゴイことじゃありませんか? あなたがもし本気でインフォプレナーを目指すのであれば、他人のノウハウを買うばかりではなく、先行するインフォプレナーにないアイテムを手にしなければ。 ランチェスターの法則ってそういうことですよね。 相手と同じ土俵、同じ武器で戦ったのでは、あなたの兵力が相手を凌駕するほどでなければ、先人には勝てないんです。 相手の持っていない武器をあなたが持つことが出来れば、まだ戦いを挑む余地があるってことです。 ただ、出版っていう武器は、相手だって持てますからね。 だから、早い者勝ちなんです。 早ければ、もしかしたら勝てるっていうことです。 >いや、内容勝負でしょ もちろん、内容です。 でも、いまの段階では内容以前の問題でしょ。 だって内容は出版社のプロの編集者が検討するんだから、その前にどうやって企画書を書くか、企画書3点セットって何?とか、いまはその段階でしょ。 でも、あなたにも十分目のある勝負ですからね。 あなたがあの情報起業家を超える日 面白いじゃないですか。 やってみませんか。 本を書くのって、何もリスクないじゃないですか。 どうでしょう? あなたの本の出版は、もう目前です。 その秘訣は、あなたがこのマニュアルを手にされるかどうかにかかっています。 |
サラリーマンだから名前を出したくないという方、ご心配なく。 本にはペンネームという方法があります。 メールをいただければ、出版の前段階からご相談にのることも可能です。 *今回、【ラクラク夢の印税生活】をお買い上げいただいた方には、無期限・回数無制限・無料でメールコンサルタントをいたします(ただ本業サラリーマンのため、昼間に素早い回答はできません。あらかじめご了承ください)。 もちろん、他の方法で出版に漕ぎ着ける方法がない訳ではありません。 このホームページでも、「企画のたまご屋さん」や「ほんなる」を紹介しています。 とりあえずの腕試しとしては「でじたる書房」や「ドリームブッククラブ」に応募してみる、という手もがあります。自分の納得のいく本を手作りで作りたいという方には「あくり出版」の個人出版もあります。 そのへんについても気さくにメールをください。ご相談にのりますよ。 情報起業家としてデビューを考えておられる方、ぜひ「徹底解説【ラクラク夢の印税生活】」をご購入ください。 |
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